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整体と腹式呼吸
私は10代から演劇をやっていたので、腹式呼吸は何ら抵抗なく身についています。舞台俳優やボーカリストに欠かすことのできない腹式呼吸は実は健康になる方法として整体法の中にあります。
腹式呼吸にも様々あり、ボイストレーナーがついている方はそちらを優先させてください。ここでは東京大学医学部卒、医学博士 塩谷信夫先生考案の「正心調息法(せいしんちょうそくほう)」を紹介します。吸うときにお腹をふくらませ、吐く時にお腹を凹ますタイプの順式です。
呼吸は、自律神経の中で意識して変えられる唯一のものです。心を沈静化し、血流や血圧をコントロールできるし、脳波や脳内ホルモンもコントロールできます。
脳は体重の約1/60ながら、心臓からの血量の約15%、肺が摂る酸素の約1/5を必要としています。普段の呼吸では、脳は酸欠状態のはずです。又、脳細胞は再生されないから、その分、腹式呼吸で活性化を計る必要があります。
腹式呼吸とは、不十分な呼吸を意識的に深く行い、肺の大きさに見合った本来の機能を最大に発揮させる手法と言えます。
特に、腹式呼吸は自律神経を調整しリラックスを得たり健康を回復したり、潜在意識に働きかけて能力を最大限に発揮することが可能です。腹式呼吸でストレス解消、副交感神経状態(リラックス状態)に、そして脳波をα波状態にしましょう。脳波がα状態では、健康回復、記憶力の向上といった能力が最大に発揮できます。
他の呼吸法では「鼻から吸って、口から吐く」というのがほとんどです。塩谷博士はできるだけ鼻を使いなさいと言われています。従って、正心調息法は吸うときも吐く時も鼻を使う「鼻呼吸」です。
口呼吸には弊害がともないます。
風邪をひいたときなどに腫れる扁桃腺は、重要な免疫器官です。鼻で除去できなかった病原菌や異物もここで退治されます。扁桃腺が腫れるというのも、それらのウィルス菌を退治しようと戦っているものです。しかし、扁桃腺が本来の力を発揮できるのは、あくまで空気が鼻を通ってきた場合のことです。本来の呼吸器官ではない口で呼吸してしまうと、免疫障害などが生じやすくなると言います。
[正心調息法]
姿勢
背筋をまっすぐに伸ばして座ります。正座、あぐら、椅子座のいずれでも結構です。
利き手を上に、両手のひらで丸いボールを優しく包みこむように組みます。おにぎりを作るような手つきです。
息法
吸息
鼻から静かに息を吸い込みます。胸一杯に肺底まで吸います。
充息
吸い込んだ息を下腹に押し込みます。その際に肛門をしめて、息を止めたまま、数秒ないし、十秒位こらえます。
吐息
肛門の力を緩めて、鼻から静かに息を吐きながら、腹の力を静かに抜いて、腹をへこませます。
小息
小さな息を1回します。
静息
最後に下腹に軽く力を込めたまま、静かに10回普通の呼吸をします。

毎日長く続けることが大切です。
また、受者として、整体を受ける場合は施術者に押されたら(圧をかけられたら)息を吐くようにすると効果が上がります。

 
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